GOOGLEが月額課金制度

2012年4月にも開始

Google Play Storeに乗り出したグーグル
アンドロイドのスマートフォン向けにAPP(アプリ)を提供し始めた。

今のところ、無料・有料買い切り・アプリ内での課金 の3種類だったものだった。
iphoneではサブスクリプション(定期購読)タイプの課金はあるものの
それ以外の月額課金はない。

Google Play Storeでは数十円から数百円の手を出しやすいものが売れているが、
高価なアプリも月額制にすれば、利用者も増えるとの読みらしい。

決済方法も、グールグウォレット以外での決済が多いため、グーグル側の作業が煩雑になってきているので、今後はグールグウォレットのみでの決済もありそう。

収益性を出すための今回の決定で、限りなくオープンで自由だった開発環境が一変しそうだ。
グーグル内で「4ウェイレベニューモデル」と呼ばれるアプリ収益分配法の確立で、
コンテンツ提供事業者の自由な課金手段が不可能になりそうである。
参入できなくてはコンテンツ・アプリの開発もしなくなるだろう。

今後が注目される。

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